梅雨明け8/1（土）会社協力のもと、

　　組合活動「第５回 拡大安全推進員会」を開催しました。

 

今年は入社３年未満の方・５０歳以上の方を対象に計１２名の方が参加されました。

 

猛暑の中、新型コロナウィルス感染予防対策を徹底しながら
午前中は２班に分かれ、実技講習を行いました。

 

≪ 運転前点検の実施（車両工場内にて）≫
緩んだナットの打刻音振動の体感や不点灯の確認等。

 　　

 

 

≪トラックから見た車間距離・乗用車から見た車間距離の検証（浜町支店構内にて）≫
乗用車が信号待ちで止まっているという想定で、大型車・４ｔ車を走行させ
普段通りの車間で停止してもらい、トラックと乗用車から見た車間距離を体感。

自分の車間距離がいかに乗用車に威圧感を感じさせているかを知ってもらいました(・∀・)

　

 

 

車両工場の井原工場長にも協力して頂き、トラックについてのQ&Aを行いました。
普段なかなか話せないトラックについての質疑応答が沢山ありました。

 

昼食をはさみ、午後からは本社４階にて、安全・品質環境課の中神課長による
「あおり運転厳罰化について・安全運転手帳リニューアルに伴う注意点 等」の講習を行い
その後、事前に皆さんに書いてもらったアンケートの内容や、支店内の問題点について

熱く話し合いました。

皆さんからの様々な意見や声をしっかりと会社に伝え、より良い職場になるよう
今後も会社と労働組合が手を取り合っていきたいと思っております。